JALに勝手に座席指定を取り消され、子連れ様ご一行に取られた件(ダイビング30年記念石垣旅行00)

JALに勝手に座席指定を取り消され、子連れ様ご一行に回された件(ダイビング30年記念石垣旅行00)

NCDCとは無関係に完全個人旅行で八重山を巡る、というダイビング30年記念石垣旅行だった今回。

初日は西表島、由布島、小浜島、

２日目はダイビング（小浜島）、竹富島

３日目は黒島、鳩間島（初上陸）

と八重観のフリーパスを利用して乗りまくり（と海況・ダイビング船調査）なんぞをして充実だったのですが、最後が非常に残念な事態が。

あろうことか、あらかじめ座席指定した座席が、いつの間にか（実際は搭乗２日前に座席指定が消滅していることを認識）取り消され、子連れ様の４席並びの座席に回された、というありえない事態が。。。

最前列なのでゆりかご利用ならしょうがないか、といったところもあるのですが、そのような事実はなし。

ＪＡＬは、筆者が取消をしたという記録になっていると主張するのですが、最前列の座席をワザワザ取消す理由がないところです。まったく、バカも休み休み言え、です。

最前列通路側から窓側に変更した後に指定が消滅したところで、なんだこりゃ、な事態です。

空席の座席は混雑便で後方のろくでもない座席しか残っておらず、今は経費節減で電話問い合わせの営業時間終了が早く問い合わせできず、当日、窓口で一戦交えるか、ということで、座席無指定の状況だったのですが、なかなか姑息なのがＪＡＬ、コッソリ、最前列別サイドの通路側を用意しており、なだめようという戦略だったことが判明ｗ

しかし、この座席、トイレ前で全く落ち着かず寝れないことを知っているので、意図的に避けていた席で、修行僧やマニアはともかく、個人的にはありがたくない席。

で、外観的には４席並びの子連れ様４名（別に無座席１）の席のうちの１席を分捕られた格好なのですが、ＪＡＬの主張が常識的にはあり得ないところで、当然、「アホですか？」と連絡をしたのですが、まあ、今回の原因は以下のようなパターンが考えられるところです。

１　４席並び席確保を国会議員や関係者、知合いから強く言われ、人為的に筆者の座席指定を飛ばした（このあたりのズルをやるのはＡＮＡよりＪＡＬのイメージが強いところ）。

で、座席調整履歴を消去で、ＪＡＬなり担当者の完全犯罪成立（が、筆者は、ＪＡＬには伝えていないが、変更時のスクリーンショットを持っているので、これは真っ赤なウソであることが確定している。まあ、頼みもしないのに最前列をちゃんと用意していること自体、真っ黒くろのクロスケ）。

で、ＪＡＬの言っている「筆者が座席指定取消操作した記録がある」というのが本当なら、重い・のろい・頭悪いの三拍子そろったＪＡＬアプリ・予約システムに重大な欠陥がある可能性があります。

具体的には、

２　座席指定操作がシステム上、完全終了しない場合、新規の座席指定はもとより、元の座席指定も無効化され、座席無指定状態に遷移する（元の座席指定が生きるという構成になっていない）。

更に、特殊なパターンとして、

３　システムの設計的には、元座席指定無効化の後に新座席指定有効化を客側の表示・JALのシステム側で瞬時に行われるようになっているはずなのですが、システム負荷に弱いポンコツなので、タイムラグが発生、悪いことに、子連れ様なりJAL予約担当が空席状況を眺めていて、瞬時にポチ、ないいし、あらかじめJAL予約が空きが出た段階で自動的にブロックする秘密の設定をしていて、とられてしまった。

なんてなことも考えられるところです。

いずれにせよ、今回は座席指定で、カネに絡む話ではないのですが、航空券購入の際は、画面遷移毎にスクリーンショットで画像を保存しておかないと、JALに誤魔化される可能性がありそうです。

クレジットカード決済の際は、もめごとが起こっても、カード会社は全く役に立ちませんので。

最終日には、西表でダイビングで死亡事故、その翌日には安栄観光が座礁事故、、、命に係わる事故に巻き込まれなかっただけ、良しとするか。。。

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