宅配クリーニングのカジタク(kajitaku)、仕上がり最悪レポート01

宅配クリーニング業界も過当競争。個人が発信しているネット上の情報も、ほとんどがアフィリエイトリンク付きのステマだらけ、と、このあたりの情報の判断に不慣れな高卒のオバチャンには地雷原だったりしますが、今回利用した宅配クリーニングのカジタク、仕上がり最悪。。。
当然再仕上依頼ですが、、、、１カ月近く経つも、返ってこず、とこれまた素晴らしい対応ですｗ
このあたり、画像と共に、再納品（まだですが）までの日々をレポートします。
あ、決して、カジタクの同業他社の関係者ではありません、念の為。

まず、カジタクのクリーニングなのですが、最大手スーパーのイオンの子会社になってから、実は過去に何度か頼んでおり、一応の信頼はしていたのですが、最近、粉飾経理で、巨額の損失があったことが判明、社長交代など、会社がガタガタになっており、不安があったのですが、その不安が現実化でした。
まずは、上着の代表例ですが、、、

妙なにおいとしわくちゃなビニールカバーが不吉だったのですが、、、


シワのよったスーツの上着。
酔っ払って脱ぎ捨てたものではありません。クリーニング後・未着用です。


勝手にポケットのフラップに折り目をつけてくれてます。

当然、復元するわけがありませんｗ

パンツですが、こちらも素晴らしい出来栄えです。当然皮肉ですがｗ







見ての通り、腰回りに変な深いタテシワがプリーツのようにことごとく入っているうえ、シワシワです。
もちろん、クリーニングから返ってきて、素人がズボンプレッサーを適当にやったわけではありません。
クリーニング後・未着用の画像です。

これ、パンツの下の方だけちょろっとプレスをして、一丁上がりにした気配が濃厚。
一週間前に日本に到着したばかりの外国人技能実習生の仕事でももう少しマシな感じです。

これ以外にもいろいろあり、NG率は７割超というシャレにならない状況でした。

次記事では衝撃の納品後の、面倒なやり取りを記事化していきますが、大きな教訓として、、、冬物は全部、同じところにクリーニングに出すのは悲劇の元。