ヴィクトリアタワーほかリゾートマンション＠岩原、湯沢(上越線遊廓・廃墟巡り旅2018春07)

本記事は、ヴィクトリアタワーほかリゾートマンション＠岩原(上越線遊廓・廃墟巡り旅2018春07)ということですが、廃墟ではありません。
が、、、２０年後に期待？ということで、記事化です。
バブル期には、湯沢駅近くには、土地確保が難しいということで、岩原やら苗場という、不便地にリゾートマンションが林立、それも数千万円での販売でしたが、、、ヴィクトリアタワーの実勢価格は、５０万円程度から、といった感じです。
管理費・修繕積立金が月数万円、固定資産税等等ひっくるめると、毎年５０万円くらいは最低でもかかる話で、間もなく建て替えないし解体が現実化、となると、普通にホテルに泊まった方がいい、と考える人が多いようで、売れ行きはぱっとしないようです。
中国人の税金管理費踏み倒し、あるいは中国人観光客の民泊になり、スラム化という流れもあり得るところで、予断を許さない状況に陥る可能性もありです。そのうち、５０万円あげるからもらってくれという、マイナス金利ならぬマイナス売却案件が出てくることでしょう。
一つ間違うと、第二の水上になりかねません。