旅行・ダイビングよろず相談室 ｂｙなんちゃってセレブダイビングクラブ

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※忙しい人でも２日あれば、沖縄・グアムなら楽勝です。４半期に１度は実施してますので、お気軽にリクエストしてください。

ダイビングショップ・スクールの見分け方

ダイビングの講習は、「学科」と「実技」からなりますが、結論から言うと、学科はネットで済ませ、実技は水温の高いリゾートで、というスタイルがおススメ。
ダイビング講習のスタイルは、

１　都市部のダイビングショップに申し込み、学科をショップ内で行い、実技はショップ近郊（東京であれば伊豆あたり）で行う
２　海が近くにある（リゾートなどの）ダイビングショップに申し込み、そこで学科から実技まで行う

に大別でき、学科については指導団体の大半が、ネットで終了できるシステムを用意しています。
で、どちらがよいか。
指導内容は基本的には、どちらも同じですが、基本的には１は割高です。
何故か？
基本的には、１の形態は物販店（スポーツ用品店）であり、都市部に店舗を構える以上、コストがかさみますので、お客さんからボルしかありません（当然の話）。

ということで、趣味のレベルならば、おススメは２。
１の側から２の側に対し、「時間的制約があるので短い時間で雑な講習」といったことがよく言われますが、むしろ、移動がない分、時間の余裕があるという見方もできます。１については、丁寧な講習で時間（日数）を稼ぎ、追加の経費、物販の機会の増加を狙うという見方も可能です。
初心者向け講習でやる内容の基本は、さほど高度なものではありません（単純化すると、水中での空気の吸い方、動き方、緊急時の対応）。
時間をかけゆっくりよりも集中して体に覚えこませる、といったほうが効果的とも言えます。

ちなみに、１、２とも気をつけるべきは、トータルの経費がいくらかの確認を怠らないようにすることで、クーポンサイトあたりですと、ほとんど詐欺のような広告があります。気をつけましょう。