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小高駅、除染土置き場、街の廃墟、帰還困難区域表示(常磐線JR代行バスの旅04)

浜通り交通の代行バス、快調に南下を続けます。逆をいうと、福島第一原子力発電所跡に迫っていきます。小高駅。鉄道は開通してますが、寄ります。営業終了のボウリング場?大量の除染土。いよいよ帰還困難区域・放射線量がすごいエリアに突入。このエリアを走る関係で、バスの窓開けは厳禁とのアナウンスがあります。次記事は高線量の帰宅困難区域ゾーンの廃墟、コンビニ、パチンコ屋跡など(常磐線JR代行バスの旅05)...
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浜通り交通のバスと原ノ町駅バス停(常磐線JR代行バスの旅03)

常磐線JR代行バスですが、運行は浜通り交通。普通の観光バスです。常磐線JR代行バスの車内。こんな張り紙が貼ってありますが、趣旨は車内の他人を取らないでくれということのようです。うがった見方をすると、バスの借り上げをしているJRの関係者(添乗員)が乗っていない証拠を写されるのが困るということかもしれません。常磐線JR代行バス、原ノ町駅バス停。...
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仙台から原ノ町までの移動(常磐線JR代行バスの旅02)

常磐線JR代行バスの旅ですが、上り始発に乗るためには、仙台発の始発に乗らなければなりません。5時30分発です。残念なロングシート車。原ノ町駅。すっかりきれいになりました。浜通りのガラの悪い、昔の面影はありません。...
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破産旅行会社てるみくらぶ、大量採用内定は詐欺隠し?

破産した旅行会社のてるみくらぶですが、大量採用内定を出していたようで、当然のことながら、内定取り消し。。。で、この件、経営者は会社が大自転車操業だということが分かっていたにもかかわらずの、大量採用内定はあり得ない話で、どういう現実的な事業計画・配置計画をもっていたのでしょうか?刑事責任(詐欺罪)を逃れるための、いわば詐欺隠しとして、大量採用内定が利用された感が強く、これら内定者がある意味、最大の被...
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破産のてるみくらぶ、に学ぶヤバイ旅行会社の見分け方。

昔からヤバイと言われていたてるみくらぶ(旧さわやかプラス・さわやかツアー・アイトランスポート)の破産ですが、ヤバイ(やばかった)兆候は実をいうと結構ありました。1 時代の流れと逆の、前と違う営業形態を始める;ICT系から新聞という前世代の紙媒体での営業を始める2 旧 Non IATA系の航空会社利用(大韓、キャセイ、シンガポール)3 会社の規模に似合わない、全世界的商品設定4 突然、ビジネスクラスを主力商品...
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てるみくらぶの破産で分かった、営業保証金制度の限界

てるみくらぶの破産騒動では、前記事で、実弁済率が1%を下回る可能性がある旨、言及しましたが、これは弁済制度が想定している営業形態と、てるみくらぶ(だけに限らず大手も同様の営業形態)にかい離が発生していることと、第1種会社について、大手旅行会社に配慮した保証金額設定が原因と言えそうです。すなわち、旅行業というのは程度の差こそあれ、自転車操業的な要素があるのですが、基本的には1~2カ月のスパンで回すと...
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てるみくらぶ、破産。100億円・3万人で、1億2000万円の分捕り合戦が開戦。。。

先週来、ちょこちょこと記事化していましたが、予想通り、破産となってしまったてるみくらぶ。最悪なのが、旅行業史上、過去最大の自転車操業だったようで、旅行代金だけでも100億円ほどらしいです。意外と、売り上げに応じた保証金は積んでいたようで(現実は融資のため、会社を大きくみせようとしていたのでしょうが)、1億2000万円が原資になるようなのですが、破産直前期の、旅行代金・現金先取りの自転車操業度が高す...
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トラブル発生のてるみくらぶ(旧さわやかプラスのアイトランスポート)、傾向と対策を画像を交えて紹介しましょう。

トラブル発生のてるみくらぶ(旧さわやかプラスのアイトランスポート)ですが、本社のある青山ファーストビルには、メディアがスタンバっていて、盛り上がってきています。さて、今回の騒動、今後動きが出てくるものと思いますが、大まかに分けてパターンは2つです。1 資金繰りなりが成功して、発券可能(航空券が旅行者に渡せるよう)になり、通常営業に復帰2 発券のための資金が調達できず、倒産どちらもありですが、今回の...
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てるみくらぶ、発券済みの航空券精算出来ず、国際航空券発券不能に?

もともとは、アイトランスポート(さわやかツアー)といって、ハワイの格安パッケージツアー会社(チャイナエアライン、コンチネンタル航空利用)だった、てるみくらぶについて、既発券済みの分の後精算が出来ず、新規発券ができなくなり、臨時休業となっている模様。単価の安いところも含め、小口の全方面展開、阪急の向こうを張って新聞広告、というところは、少々、怪しい雰囲気だが、卒業旅行、春休みの時期ということで、本来...
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常磐線のJR代行バス竜田~原ノ町路線by浜通り交通(常磐線JR代行バスの旅01)

震災後、ようやく、形の上で常磐線全通の体裁をとる一翼をになっているのが、常磐線のJR代行バス竜田~原ノ町路線by浜通り交通です。このバスを利用して、上野・仙台間の始発・最終列車に接続するような形になっており、1日2便の運行となっています。ここでは、「常磐線JR代行バスの旅」として、バスの案内、そして、残念な街の状況を紹介していきます。画像は、代行バスとして活躍している、浜通り交通のバスです。...
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