オンワードホテル~シェラトンホテル海岸の戦争遺跡2(2015第2回グアムダイビング07)
- 2015/04/29
- 23:00

オンワードホテル~シェラトンホテル海岸の戦争遺跡1では陸側を紹介したが、2では海側の戦争遺構を紹介しよう。銃砲。鋼製の船。このサイズだと最近のものは樹脂製なので年代モノ。海岸の階段?石で造った岸壁。この後ろにトンネルがあるので、戦争遺構だろう。というわけで、2015第2回グアムダイビングの記事も終了。最近はダイビングネタのシェアが小さい。。。...
オンワードホテル~シェラトンホテル海岸の戦争遺跡1(2015第2回グアムダイビング06)
- 2015/04/29
- 20:00

ここでは、ほとんどの日本人観光客に知られていない、オンワードホテルからシェラトンラグーナグアムホテルの海岸の間にある、第二次大戦関係の戦争遺跡を紹介しよう。高射砲跡、トーチカ跡、壕(トンネル)跡など結構、残っている。なお、このエリア、滑りにくいマリンシューズ着用、なるべく干潮時のアプローチをオススメする。さて、ここでは、陸側の遺構を画像で紹介しよう。オンワード前から遠くに見えるシェラトンまで進軍開...
オンワードホテル、プールサイドの戦争遺跡・20センチ高射砲2門(2015第2回グアムダイビング05)
- 2015/04/29
- 08:00

グアムのホテルの中にも結構、戦争遺跡があるが、分かりやすい形で展示されている最右翼が、オンワードホテルのプールサイドにある、20センチ高射砲2門と、壕の跡だ。1門は、サンタフェ寄りに。後ろには壕。もう1門は、エレベーターそばにある。こちらも後ろに壕。両方に共通の碑文が。「50年に渡り放置プレイでボロボロになっていた20センチ砲。この20センチ砲を国際人工物保全調査研究所の指導とオンワードビーチリゾ...
グアム・アプラ湾(港)の旧日本軍の船着場(2015第2回グアムダイビング04)
- 2015/04/28
- 23:00

グアム・アプラ湾というと、今はプレジャーボートの発着場、ダイビングポイントとして有名だが、第一次・第二次大戦中は重要な軍事拠点(ある意味今も)で、旧日本軍が守っていた時代の、リーフに簡易に構築した遺構も結構残っているが、陸からでは極めてアプローチが困難。そこで、海からのアプローチ、ということになる。以下、画像で紹介しよう。独立したマングローブ群の右側に怪しい遺構。年季の入った護岸(岸壁)がいまだ残...
倶楽部合宿所、シェラトンラグーナグアム・ラグーナクラブスイート(2015第2回グアムダイビング03)
- 2015/04/28
- 20:00

当倶楽部メイン合宿所のシェラトンラグーナグアムだが、毎回、微妙にオペレーションが変わるのが面白いところ。今回の使用部屋はシェラトンラグーナグアム・ラグーナクラブスイート(オーシャンビューからSPGプラチナ特典でアップグレード)。ベッドルーム、スライディングベッド付で3人部屋にもなる。リビング。宴会場と化したリビング。ワインはタダ。眺めは、当然変わらず。夜は噴水ショー(NEW)。ラウンジ。実質全食付。ワイ...
成田・グアム線ビジネスクラスはユナイテッドB777一択。デルタB757と大差あり。(2015第2回グアムダイビング02)
- 2015/04/28
- 08:00

世界潜水旅行倶楽部では、ビジネスクラス利用が多いが、成田・グアム線をダブルデイリー以上で飛ばしているのは、デルタとユナイテッドで、これから選択ということになる。ビジネスクラスは、いずれもほぼ同じ値段(デルタのIクラスの最安値は70,000円、ユナイテッドは73,000円)で、これまではマイルをためる関係でデルタを多用してきたが、今回は久々のユナイテッド利用。で、結果は大正解。というか、機材的にはユ...
クレバス・アメリカンタンカー・ウェスタンショールズという定番ポイント(2015第2回グアムダイビング01)
- 2015/04/27
- 08:20

4travelのほうで紹介している関係もあって、世界潜水旅行倶楽部の世界潜水旅行ガイドという題目の割に、このブログでは個々のダイビング旅行の詳細を紹介していないので、ここでは、2015第2回グアムダイビング、と銘打って、ダイビングネタ、航空便ネタ、ホテルネタ、戦跡ネタを紹介したい。ダイビングネタ:クレバス・アメリカンタンカー・ウェスタンショールズとベタポイント。航空便ネタ:久しぶりのユナイテッド航空B777、ビジ...
弘前さくらまつり2015、後半の見ものの花筏(いかだ)と桜のトンネルを画像で紹介
- 2015/04/26
- 23:30

弘前さくらまつり2015、えらい早咲きで、連休後半は葉桜状態になりそうな勢いだが、そうなると桜関係の後半の見所は、ぎりぎり、花筏(いかだ)しかなさそうだ(それと桜のトンネル)。では、ここで花筏(いかだ)を画像で紹介しよう。要は、散った花びらが濠の水面に浮かんで、一面が花のじゅうたんのような感じになるのが、花筏(いかだ)。当たり前だが、本物のいかだではないので、人がのると溺れる。それと、桜のトンネルは、...
弘前さくらまつり2015、日本一の桜の花見。現況天守の姿は10年間お預け。
- 2015/04/25
- 08:00

地方都市でよく、「桜の名所」を自称するとことがあるが、たいてい、辺鄙なところな上、えらくしょぼく、上野公園のほうがましといったレベルが大半だが、弘前のそれは、他の地方都市のそれとは根本的に違う。弘前さくらまつり2015が現在開催中だが、日本一の桜の花見といって過言ではない。また、現況天守の姿は10年間お預けとなることから、ぜひ見ることをオススメだが、昼間は、イモ洗い状態なので、夜又は早朝の見物をオ...
弘前さくらまつり2015、弘前城の水なし内濠と床下が連休後半の最大の見所。
- 2015/04/24
- 08:00

4月18日から準まつり体制、そして23日から本まつりに突入した、弘前さくらまつり2015。この状況だと、おそらく連休後半は桜は葉桜と花いかだになってしまいそうだが、この時期完全限定、そしておそらく今生きている人は生きているうちに2度とみることのない状況なのが、弘前城の水なし内濠と床下。連休後半、最大の見所だ。内濠に降りられるという妙な企画のご案内。大人数で大丈夫か? という不安が若干ある。内濠全体の状...