城下町弘前の味のある建物(現役、廃墟)@弘前、青森
- 2014/11/26
- 08:37

城下町弘前というと、桜で有名だが、それ以外にもなかなか面白い建物が結構ある。弘前市役所。現役だが結構年季が入っており、建て替えか改修かで、お決まりのひと悶着あったようだが、良識ある弘前市民、改修で、動き始めたようだ(わけの分からない左翼勢力が幅を利かせている都市だと、一旦決まったことについてもグジグジ言う輩がいて混乱する)。ちなみに、現代建築の巨匠、弘前ゆかりの前川國男作品。薬系の店、現役。弘前は...
コンテンツツーリズム(ロケツーリズムなど)、成功の鍵は、ズバリ・・・。
- 2014/11/26
- 06:13
映画やテレビの舞台なりロケ地を巡る、ロケツーリズムを始め、小説、漫画のモチーフとなった地を観光するといったこともふくめ、創作物の要素となっている地域を観光・訪問するコンテンツツーリズムについては、自称有識者がいろいろ薀蓄をテキトーに語っている。もっともらしいことを言って、田舎モノをだますのが学者・コンサルの腕の見せ所だが、コンテンツツーリズム、盛り上がりは旬のものであるゆえ、どうしても一過性的な性...
映画、そこのみにて光輝くの舞台、函館でそこのみにて光輝くを再読
- 2014/11/25
- 21:42

函館出身の作家、佐藤靖志の、函館を舞台とする小説、そこのみにて光輝くが映画化され、その映画はとみに評価が高い、というわけで、現地函館で撮った小説、映画のイメージフォトを勝手に披瀝しよう。小説では、主人公の男は造船会社勤務、ということで、画像のようなところが勤務場所。ヒロインは、夜の商売、ということで、青函連絡船が動いていた頃は、にぎやかだった函館、若松町のスナックあたりでの仕事だったのだろう(この...
青い森鉄道(十和田観光電鉄)三沢駅の、年期ものの観光案内看板
- 2014/11/25
- 18:12

三沢駅というと、東北本線の主要駅の一つで、十和田湖観光のゲートウェイでもあった。が、現在は青い森鉄道の一駅、さらには十和田観光電鉄の廃線、とえらくさびしい状況になっている。そのような駅ではあるが、過去の栄光を偲ばせる観光案内看板が駅構内に。看板の中は、まだ昭和。東北本線も、十和田観光電鉄も健在だ。...
スマイルホテル函館の、ホテル第二オーシャン時代の観光看板
- 2014/11/25
- 07:00

函館駅前のスマイルホテル函館は、地場の老朽ビジネスホテル、ホテル第二オーシャンが化けたものだが、裏玄関に奇跡的に残っているのが、ビニール製の観光案内看板だ。こちらは、函館広域。なつかしの横津岳国際スキー場の名も。こちらは、函館中心部の地図。第二オーシャンの名前はもとより、和光デパート、さらには、青函連絡船もw...
オカエリア(タムニン)の廃墟@グアム
- 2014/11/24
- 22:30

ペイレスオカ店(シェラトングアムやオンワードの近く)の向かいにある広大な空き地(地上げ済み)に、なぜか1軒だけ廃墟が。更地完了後は、タムニン3ホテル向けの商業施設になるのか? 軍関係の住宅になるのか? ...
伝統と歴史あるKFC(ケンタッキーフライドチキン)、30年以上同地で営業
- 2014/11/24
- 20:26

GPOと道(ホスピタルロード)を挟んで向かい側にある、KFC(ケンタッキーフライドチキン)だが、この店、ギブソンズやらDFSが、いまのGPOのところにあったころから存在している、由緒正しい店。もちろん建物自体は別物だが。...
グアムでテコンドー体験はどうよ?
- 2014/11/24
- 17:23
グアムモーテル ゴールデン guam motel golden@グアム
- 2014/11/24
- 12:05

GPOの近くにある、なぞの宿泊施設が、グアムモーテル ゴールデン guam motel golden。一見、廃墟風だが、ちゃんと営業をしている。グアムモーテル ゴールデン、昼間の全景。全景その2。夜になると、ちゃんと明かりがつく。...
グアムドッグレース場跡@グアム
- 2014/11/24
- 08:41

一時期、夜のオプショナルツアーで一定の人気のあった、グアムドッグレースだが、いろいろあって近年閉鎖。施設自体は残っているが、周辺は宅地開発が進んでいる。閉鎖後は、跡地の開発やら、犬の取り扱いやらでもひと悶着あったところだ。以下の画像は、特記ない限り2014年のもの。近年、グアムの基地機能の強化のからみで開発が活発化しているので、今後の動きに注目する必要がある。タモンからプレミアムアウトレットに行く...