台風19号の計画運休で北陸新幹線10編成300億円がパー、の自業自得。

国民保護という名目の国民統制、江戸時代並みの移動禁止命令企画の一環に参加ということで、JR東日本がやった台風19号での北陸新幹線の計画運休ですが、１０編成１２０両がおぼれ死んでお釈迦になる、３００億円がパー、という大惨事の発生ですｗ

これも、途中での運転打ち切りによる客の世話が面倒、イレギュラーな駅留置が面倒、乗務員繰りが面倒ということで、さっさと運転をやめて、車両基地に回送、乗務員を基地に待機させておいて、翌日ゆっくり運転再開という会社の戦略だったのでしょうが、とんだ取らぬ狸の皮算用、慌てる乞食はもらいが少ない、状態になってしまった感じです。
京急のように、いけるところまで行って、途中駅で運転打ち切り、駅留置にして、客は車両ホテル泊にしておけば、ほとんどの車両は溺死しなかったことでしょう。。。



まあ、タラればですがｗ
しかし、こんなところに車両基地を作って賃貸料をぼったくっている、天下り高利貸組織の鉄道運輸機構、まったくもって困った存在です。